第1日目
諸注意 †
- 友達同士で相談することを奨励します。
- ハードウェアを扱います。安全にはくれぐれも気をつけて下さい。なにか熱を感じたり、変な匂いを感じたら、直ちにそのハードウェアの電源を切断してください。
午前中 miniCPUと簡易OSと温度計 †
- 説明(MiniCPUとI2Cバスの接続MiniCPU簡易OSI2C温度計その3)
- 自分でプログラムと verilog のコードを考えてみる。
- 実現例の説明
- 演習1-1. 簡易OS上で I2C温度計のminiCPUのプログラムを自動実行し, 温度が計測できることを確認する。このときの写真を撮ること。
- (余裕があれば)演習1-2. 簡易OSの機能を拡張してみてください。
休憩 †
午後1. I2C光センサ。 †
- 説明 ... 光センサ
- 演習2. 実際に動かしてみる。このときの写真を撮ること。
休憩 †
午後2. サーボモーター †
- 教員側からの実現例の説明
- 演習3. 例を参考にして, I2CPWMドライバを使ってサーボモーターを動かすminiCPUのできるだけ簡単なプログラム例を自分で作って, それをテストしてください。
午後3. 光センサの値でサーボモータを制御(進行状況によって第2日目に回します。) †
- 説明
- 自分で考えてみる。
- 教員側からの実現例の説明
- 演習4. 例を参考にして, 光センサの値によってサーボモーターの動作を変化させるシステムを作ってください。
午後4. 今日のまとめのレポート作成と提出 †
- 演習がまだできていない人は, それをやってから書いても良いです。できたらそのことを表明してください。(ただし, 時間内で終わりそうになかったらあきらめて, その旨をレポートに書いてください。努力は認めます)
- 以下の項目を含んだレポートを Word で書いて、mail で提出してください。半機械的に受け取ります。mail の Subject は
fpga-i2c-2
(すべて半角小文字)にしてください。
- 番号、名前
- 今日の授業の概要(3行以内で)
- 演習1 の 写真(写真が添付できない場合は, 簡単な文章で説明)
- 演習2 の 写真(写真が添付できない場合は, 簡単な文章で説明)
- 演習3 の ram.v のプログラムと説明
- (2日目にやった場合, 演習4 の ram.v のプログラムと説明)
- 今日, 何を学んだか?
- 質問
- 感想