MiniCPU
諸注意 †
- 友達同士で相談することを奨励します。
- ハードウェアを扱います。安全にはくれぐれも気をつけて下さい。なにか熱を感じたり、変な匂いを感じたり、その他、おかしいと思ったら直ちにそのハードウェアの電源を切断してください。
午前中-手でI2C素子を操作してみる。 †
- 説明
- 演習1. 実際にやってみる。
- I2C温度計から上の方法で得られた2つの8bit列の値(2進法)と、これを使って計算し、10進法で表した場合の温度を、以下のように、mail で提出すること。
休憩 †
午後1. miniCPU を作る。 †
- 説明 ... LD, ST命令
- 配列が使えるようにしたい. TinyCPUの PUSH, POP の他に、間接番地指定によりメモリの内容をスタックに PUSH する LD命令と、間接番地指定により、スタックのtopの内容をメモリに格納する ST命令を使えるようにする。
- 自分で考えてみる。
- 教員側からの実現例の説明
- 演習2. 実際に作ってみる。自分で(できるだけ簡単な)プログラムを作って, それでテストしてください。
- 以下を、mail で提出すること。
休憩 †
午後2. サブルーチンとアセンブラ †
- 教員側からの説明
- 自分で考えてみる
- 教員側からの実現例の説明
- 演習3. サブルーチンを実行する(できるだけ簡単な)プログラム例を自分で作って, それをテストしてください。
- 以下を、mail で提出すること。
午後3. miniCPU と I2Cバスの接続(進行状況によって第2日目に回します。) †
- 説明
- 自分で考えてみる。
- 教員側からの実現例の説明
午後4. まとめのレポート作成と提出 †
- 演習がまだできていない人は, それをやってから書いても良いです。各演習ができたらそのことを表明してください。(ただし, 時間内で終わりそうになかったらあきらめて, その旨をレポートに書いてください。努力は認めます)
- 以下を、mail で提出すること。
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