[[dancingRobot-1]] * プログラミング環境準備 [#ue4e2bff] ** 以下の説明に従い、Arduino IDEで Studuino mini が使えるようにします。 [#m77623c2] -- http://www.artec-kk.co.jp/studuino/ja/arduino.html - この説明書が参考になります。 -- http://www.artec-kk.co.jp/studuino/docs/jp/Arduino_environment_setup.pdf *** Arduino のIDEを各自のパソコンにインストールします。 [#z67a786a] *** Studuino mini のライブライ等をダウンロードします。 [#w9bb94af] *** ダウンロードして展開したファイルを、説明書に従って、 Arduino のディレクトリにコピーします。 [#s0292e96] *** サーボモータ1個を使って、サーボモータの例題プログラムの Sweep が動くことの確認をします。 [#l216841f] - ArduinoのIDEの「ファイル」をクリックしてメニューを出した後、以下のようにサブメニューを辿って、servoの「sweep」を選んでプログラムを表示します。 -- &ref(プログラミング環境準備/sweep-1.jpg,50%); -- &ref(プログラミング環境準備/sweep-2.jpg,50%); - ArduinoのIDEの「ツール」をクリックしてメニューを出した後、ボードを「Studuino mini」、書き込み装置を「Studuino mini」に設定します。 -- &ref(プログラミング環境準備/sweep-3.jpg,50%); - Studuino miniとパソコンをUSBケーブルで接続し、単3乾電池3本を入れた電池ボックスをStuduino mini と接続し、サーボモータの1個を、その制御線が、Studuino の Digital 端子の9番, D9に刺さるように接続します。電池ボックスのスイッチをOn にします。 -- &ref(プログラミング環境準備/sweep-4.jpg,25%); - 書き込みボタンをクリックします。Arduino IDEの下部の緑の横棒の表示が、「スケッチをコンパイルしています」から「マイコンボードに書き込んでいます」に変わったら、2秒以内にStuduino mini の白いリセットボタンを押します。-> 書き込みがはじまります。 -- &ref(プログラミング環境準備/sweep-5.jpg,50%); - 書き込みが終わると、サーボモータが動き始めます。 ---- #counter